姿勢

「良い姿勢」とは、耳、肩、股関節の出っ張り、くるぶしの少し前が一直線になっている状態を指します。

例えばこのような姿勢では肩こりになりやすかったり、腰が痛くなったりなど様々な影響が出ると言われています。

子どもの時から姿勢の指導をしておくのが望ましいです。

将来の運動能力や机に向かう際の集中力が変わってきます。


◎猫背

主に背中が丸くなってしまっていることを言います。猫背でいると、勉強に対する集中力が低下したり、すぐに眠くなったりしてしまいます。

また、背中が痛くなってきたり、首が痛くなってきたり、日常生活にも支障が出ることもあります。太りやすくもなってきます。


◎反り腰

背骨の湾曲がきつくなっている状態です。「姿勢をよくしなさい」と言われていると、胸を張ることを意識するため、逆に腰が沿ってしまうことがあります。

ずっと反り腰の姿勢でいるとわかりますが、とても疲れてきます。その状態が当たり前になってしまっていると、ぎっくり腰のリスクも高くなるため、注意が必要です。


新着ページ